業務効率化総合型クラウドツール「Microsoft 365」を導入しよう！の記事詳細ページです

Microsoft 365とは？

Microsoft 365は、Microsoftの様々なアプリケーションやツールがパッケージ化されたサービスです。

メールやスケジュール共有の機能を備えた  『Exchange Online』、社内で様々なファイル管理共有ができる『SharePoint Online』、個人用に1TBのクラウドストレージが使える『OneDrive for Business』、Web会議や社内でのチャットでのコミニケーションを可能にする『Teams』など、多くの機能がサブスクリプション型で利用できます。

インターネットに接続されたパソコンやスマートフォンがあれば、いつでもどこでも利用可能なため、テレワーク環境であってもオフィスと同様に共同作業がスムーズに進められます。

一番売れていてお得なサービスを４つ紹介致します。

①Exchange Online

クラウド型のメールサービスです。

メールがクラウド上にあるため、場所を問わず様々な端末よりメール、予定表、連絡先を利用できます。どのデバイスでも送信済みメール、受信フォルダ構成、振り分けルール等が同じ状態になり、いつもと同じ環境で使用できます。

弊社がおすすめするお得な使用方法は、無料で付属するカレンダー共有サービスによる従業員間のスケジュール共有です。
作成したオリジナルのカレンダーに、従業員が有給の予定や外出先情報などを追加・更新ができる為、カワテックでも全従業員が毎日使用しております。

②SharePoint Online

クラウド上でファイルの保管と共有ができるクラウドストレージです。

ファイルがクラウド上にあるため、いつでも、どこでも、パソコン・スマートフォン・タブレットからファイルやドキュメントを利用できます。

※SharePoint Onlineは、掲示板機能や予定表、ワークフロー機能、社内と社外向けのWebサイト作成機能もご利用いただけます。

③OneDrive for Business

自宅や外出先でもパソコン、スマートフォンから必要な時にすぐにクラウドにアクセスし、ファイルを参照したり編集したりできるクラウドストレージです。

ユーザー個人につき大容量（1TBまで）のデータを保存できるので、パソコン内のSSDのデータ容量を気にすることなく、個人用のファイルをアップロードすることが可能です。

④Microsoft Teams

パソコンやスマートフォンから音声や映像によるリアルタイムのオンライン会議ができます。

会議では自分のデスクトップやウィンドウの内容を共有することが可能なため、同じ資料を参照しながら会議や打ち合わせを進められます。チームや特定のユーザーとの短いテキストをやりとりするチャット機能により、気軽に社内でコミュニケーションができます。

Microsoft 365のプラン別機能比較表

Microsoft 365は中小企業向け（ユーザー数300人まで利用可能）のMicrosoft 365 Businessプランと大企業向け（ユーザー数制限なし）のMicrosoft 365 Enterpriseプランがあります。

ここでは、Microsoft 365を利用するために必要なプラン別の機能比較を掲載します。

中小企業向けMicrosoft365プランの場合

エンタープライズ向けMicrosoft365プランの場合

マレーシアの日系機械メーカー企業様向けにMicrosoft 365の構築から運用管理までをご支援させて頂きました。

⇩（事例は下記をクリックしてください）⇩

Microsoft365の構築から運用管理までをご支援(マレーシア クアラルンプール） – シンガポールのパソコン修理はカワテック (kawatec.com)

Microsoft 365はカワテックにお任せ！

カワテックは、マレーシアでご活躍の日系企業様向けにMicrosoft 365のサブスクリプションライセンス販売及び運用管理サービスを提供しております。

ご質問等なんでもお気軽にお問い合わせくださいませ。日本人スタッフが対応させていただきます。

パソコン修理はカワテック マレーシア｜日系企業のITサポート（my.kawatec.com）

以前のM-townの記事内でExchange onlineについて、紹介しております。

2024年02月08日号 vol.426 (mtown.my)