Microsoft Teamsが選ばれる理由と導入のメリットをご紹介します。
2020年に始まった新型コロナウィルスの影響によって各企業が在宅勤務を採用し、近年ではリモートワークを主体とした企業も増えています。
テレワークを行うにあたり、色々なテレワークサービスが乱立状態でどれを選べばよいか迷っていませんか？
下記は2024年現在、テレワーク関連のオンラインITツールの主なサービスの例です。
上記のサービスは全て便利で素晴らしいサービスですが、
Microsoft Teamsは、チームや個人間でのチャット、音声・ビデオ通話、ファイル共有や共同編集等、全てが集約されています。
オールインワンパッケージで、あらゆるサービスが搭載されているのが大きな魅力です。
Teamsを業務で効果的に使えるシチュエーション３つをご紹介します。
①ビデオ通話機能・オンライン会議機能
- 複数人でのビデオ通話や音声通話など多彩なコミュニケーションが可能です。
- 事前に会議の予約や参加者の指定を行うことができます。
- Teamsを利用していない相手をビデオ会議に招待することができます。
- ビデオ会議の場面で「録画」「ホワイトボード」「背景ぼかし」「バーチャル背景」の機能が利用できます。
②チャット機能
- 1対1のチャットのみならず、グループチャットを作成してのチャットも可能です。
- チャットでは「いいねボタン」「顔文字ボタン」「アニメーション」など、簡単なやり取りができます。
③Office365との連携
- WordやExcel, PowerPointのファイルを共同で編集することができます。
- Outlookの予定表を使用できる為、別々にツールを開く手間が省けます。
- タスク管理ツールを使いチーム内での予定やタスク管理が可能です。
- Teams内で共有したファイルは共有クラウドストレージのShare Pointに保存されます。
一般法人向けのTeamsは、現在以下のプランで利用できます。
※Windows PCのデスクトップアプリやWebブラウザ、iOS、Androidなどのモバイルデバイスから操作も可能です。
無料版のTeamsも利用可能！
まずは一度、お試しになる事をおすすめします。
プラン別に機能が異なります。無料版と有料版での機能の比較は以下をご参照ください。
Microsoft Teamsを利用した在宅勤務、リモートワークの導入にご興味がある方は、カワテックマレーシア法人営業担当までご連絡をお願いいたします。
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この記事は以前のM-townの記事内でも投稿されております。
